Solstice

夏至です

さまざまな思いを携えて生きてゆく私たち
いっとき立ち止まり

あらためて大切なものを胸に抱き
手に持つろうそくを新しくして

再びそれぞれの信じる道の先のひかりにむかって、また少しずつ。



物語

人生のストーリーは、
緻密で微細で複雑で、

とても美しい脚本で書かれているなぁと、思います。



出会うひとや、起こる出来事に
ひとつも偶然なんかないのだってこと。


2006年以降、どんどんと世界がかわって、

自分がほんとうの自分に戻れるように設定してきた出来事が次々に起こりました。



もしも当時、やってくる出来事をもし知っていたら、

絶対信じないであろうし、

そんなのむりですと逃げ出すに決まっているくらいの事たち。



ひとを傷つけたことや、

受け入れられなかったことや、

自分が嫌になったことや、

さまざまな遠い遠い過去の色々な思いたち、


抱えていた、
ぐるぐる巻きのたくさんの古い荷物をひとつずつ開けて、



そこになにが詰まっていたかをひとつずつ認めて、だきしめて、


もう必要のない思いたちにさようならを言い続けてきました。



そして、ひとりでは絶対にできなかったことを、助けてくれるたくさんの魂の仲間に出会ってきました。



そして私個人的に人生でいちばんの激動だった2013年と、

まぶしすぎる光と、足元も見えないくらいの闇の両方を知って自分のうちに包み込んだ去年を経て、




今年からはきっと、

それぞれ皆、ほんとうに大切なものを大切にしてゆける新しい世界で、


たくさんの魂がこの場所にやって来た時に決めてきた、


それぞれの大切な章がはじまっているんだなと感じます。



今まで、道の遠い先にぽつんと星のようにしか見えていなかった、

あの懐かしくて美しい光はもうすぐそこに見えているように思います。



遠くて遠くて、到底無理と思いながら、

でもどうしてもあの場所に帰りたくて、

泣きながら足を引きずって皆よく歩いてきたんだね。



その光のちかくには、懐かしい仲間がそれぞれ皆がんばってたどり着いていて、

ほほえんで手をとることができたとき、


見渡せばいつの間にか、あの美しい光の中にいるのでしょう。


きっと、もうあとすこしです。




Present

お金で買える買えないに関わらず、
ひとが所有することができる物体は何ひとつない、もうひとつの不思議な世界。


そこでは、全てが過ぎ去ってゆくので、ひとが時を経ても持っていられるものは何もありません。


だけれどもその世界では、
ひとは一生に一度だけ、
それぞれ世界のどこかにいるまだ見ぬ大切なひとに、
贈りものをすることができる特別なクリスマスを迎えるといいます。


ある場所の暗い森の中の、
とても深い泥の沼に長い間手をさしこんで探し、美しい何かを見つけられたとき。
一生に一度、それをまだ見ぬ大切な相手への贈りものにすることができるといいます。

そして、それは自分とその相手にしか見えないもの。


ツリーの下に見つけた贈りものを置いておくと、
それはクリスマスの朝に、届くべき誰かのもとへと届くのでした。


それを受け取ったひとはその後一生にひとつだけの、その贈りものを持っていられるのです。


そして、その贈りものを大切にしていると、いつか必ず贈ってくれた相手に出会えるといいます。


その不思議な世界のあなたは、
ずっとそれを探して深い泥の中を探っていました。


そして、今年のクリスマスの前の晩、
やっとやっと大切なものを見つけたあなたは、それをツリーの下に置くと、
安心して眠りにつきました。


そして翌朝目を覚ますと、
その贈りものは消えていました。


けれど、ツリーの下には、ぽつんとちいさな違う贈りものが置かれてあったのです。





わたしたちが今いるこの世界では、
何でも所有していることができます。

大切なものも、そこまで大切でないものも、何でも自由に好きなだけ。

けれど、

”この世界で、
他の何にも代えることのできない、
大事な大事なもの”


”例えどんな金額を出したとしても、
お金では決して手に入れることはできない、誰もがほしがるとても貴重なもの”


もしも、それほど大切なものを手にしたなら、失うことが怖く思えるでしょう。


”形あるものはいつか壊れる”、
と言われているように、


例えば
大切なひとがくれた大切な指輪は、いつか失くしてしまう日が来るのかもしれません。


その指輪をくれたひととは、いつかもう2度と会えなくなって、絆が消えたように見えたりする日も来るかもしれません。


だけど、
今朝、不思議な世界のあなたに贈られたものは、
あなたが生きている間も、
天へ帰ってからも、
どんなに嬉しくて幸せな日でも、
どんなに悲しくて辛い日でも、


今後あなたと永遠に一緒で、
決してなくならない、
なくすこともできないもの。


それは目には見ることができないから、
もしかしたら誰かから、


「なんにも持っていないのに、そんなに幸せそうにして、変わったひとね」

と言われるかもしれません。


だけれどあなたは、自分が何も持っていないように見えることも、
大切な宝ものを持っていることも、
もう知っているから、きっとただにっこり微笑むだけです。


あなたが、深い泥の沼の中に手をさしこんで、やっと見つけたものはちいさな金色の鍵でした。


泥のように見えるすべてに向き合って、あることにふと気づいたとき、


探しつづけていた鍵は、
いつの間にかあなたの胸のペンダントに下がっていました。
泥のように見えたものたちは光り輝く砂金だったことにも気づいたのです。


そしてあなたは、その鍵をツリーの下に置き、それは今朝、まだ見ぬ大切な誰かに届きました。


そして、あなたにも今朝届いた贈りもの。


なくすことのできない宝もの、
どんなに かたちを変えても
寂しい日も
幸せな日も


ほんとうは最初からずっとあなたのもとにあって、
永遠にあり続ける
見えない大事な宝もの。


それほど大事なものを
あなたはクリスマスの贈りものに受け取りました。


他の人にはけして見えない、
小さな鍵穴のついた金色の箱。

今朝はまだ、中身を見ることはできないけれど、


誰かが、やはりあなたと同じように泥の中を一生懸命探したその贈りもの。


ツリーの下に、ぽつんとそれは置かれてあったのです。







Merry Christmas to the world,
Merry Christmas to you.

-Aurea magic candles

朝焼けの王国

愛は魔法、
愛は錬金術、

見える世界を通して見れば

魔法は無から有を生み出し
錬金術は不可能を可能にすること

でも両方とも

見えない世界を通して見れば

もとあったかたちに戻るだけ
もともとの本当の世界に帰るだけ

愛に戻すだけ




 

Silence

カーテンを全部あけて、
真っ白な世界と、
夜なのに明るい空を見ながら、

音楽をなにもかけないで、
暖炉ろうそくの音だけ聴きながら、
寒い国のお酒を飲みました

電車も止まってしまい
人の声も車の音もしない
外からは雪の降る音だけ
うんと遠い昔みたいな夜

世界には誰もいなくなってしまったかのようです



どれも今

明らかにこれを知っている、
このひとを知っている、
と感じたりすること

それは遠い昔のことなのかも
これから先のことなのかも

そのどちらでもあるし
そのどちらも同じってこと。


宝物の箱を開けて見おろしたときみたいに、
きらめく瞬間が同時にたくさんあって、
それは時系列に並んではいなくて、

そのどれでも手にすることができるし
しないことを選ぶこともできる

そして、そのひとつひとつは止まってなくて生きていて、
きらきら光ったり、光るのをやめたりしている。
全部同時にここにあって、どれもとても綺麗。



 


愛って、じぶんも、誰も、何もしばらないもの、

そして、何にもしばられない風みたいな無敵の力、

だと思う。

 

 

 

こうしたい、こうしてほしい、って好きだから思うことだけれど、
本当はそんなことびゅーんと飛び超えたもの。

 
好きだから、こうしてほしい、
好きだから、こうしたい、etc
 
そんな勝手な望みたちとは、遥かに遠い場所にある力。

たとえ答えがなくても、
自分の中にそんな愛があることがすてきなのだ。

 
それはひとりよがりとか、現実じゃないとか
言う人もいるけれど、
そんなことはどうでもよく。

 
ほんとうは
その相手をそんなに好きになれて、
愛が湧き出す泉の源が、心の中にあるってことだけでもう完結で、

 
しかも、その愛は宇宙を巡り巡ってまたここに帰ってくるし、
知らない誰かの上にも常に降り注ぐ。
ものすごい力で光を振りまいて。

 
もう一生分、「好きだから、云々」 は使いきったな。

もう条件はいらなくて、

あとは愛を巡らせてゆければもうそれだけでいい。

 
あのとき、こうゆってたじゃない、ってことは、
私は誰にも言いたくないし
誰にも言われたくない。

 
びゅーんと風のように、その時々を本気で愛して生きてゆければそれでいい。

 
からだがある限り、なかなかそうもいかないけれどねと、
遠くで誰かがほほえんでいる気はするけれど。
 

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