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Invitation to Luxury Adventure

Invitation to Luxury Adventure

 というインヴィテーションが。
 先日、大すきなグローブトロッターから届いておりました。



 それを見て、ふわっと思い出した。

 ああそうだ、わたしは冒険の旅が大すき。
 だけど今生では、ヒッピーみたいじゃなくて、ラグジュアリーな冒険がしたいんだ、
 かっこいいトランクを持って、素敵なホテルに泊まって。




 バックパックを背負ってひたすら歩いたり、雑魚寝の宿に泊まったりはしなくても、
 どんな急流下りだってするし、でこぼこ道を猛スピードで走り抜けることもする。



 今までもそうしてきたんだ。
 そして、それが一番心ときめくことだったんだ、って思いました。



 私にとって、「本当にいいもの」は、その物を手に取ったとき、心や、魂が感じられるもの。
 それはもちろん、魂のすべてをこめて丁寧な手仕事をしている作家さんたちが作ったもの。



 それから、
 古くからずっとあるもの、高級品とされてきたもの、やはりきちんと、魂がこもっているから。



 そして、そういう、高級なものは、高級なら高級なほど、お飾りとしてではなくて。
 本当に自分の体で使いながら、共に生きる感じ がすごく好き。
 というか、それ以外はしたくない。



高級品とされているものは、使い倒す感じが、いちばんしっくりくる。
 というか、使い倒さねばまったくかっこよくない。



 たとえば、個人的には、
 「きれいなグローブトロッターのトランクをピカピカのまま、そのほかの高いバッグも傷がつかないように気をつけながら使う」
 そうゆうのは全然よくわからなくて。



 理想は、質のよい品物を本当に、びっくりするくらいほんの少しだけもつこと。
 ずっと旅の途中みたいに。



 バッグも靴も5つ以内とか、
 ワードローブも何となにを組み合わせても素敵なほんの少しとか、
 いつかそこにゆきたいな。



 リッツカールトンと、アメリカの古いぼろぼろのモーテル、両方が心からすき。
 値段とか関係なく、わたしの中でそのかっこよさはどちらも変わらない価値。


 大すきなかっこいいホテルに泊まれなくて、半端な妙なホテルに泊まるのなら
 砂浜にテントを張ってキャンプする方がいい。


 その感覚で、人生を一生生きてゆきたいです。

 

 

 

 

Aurea magic candles

 ”蝋燭を作る過程は、とても不思議です。

 

蝋という、ひとつの物質が温度によって自在に姿を変え、

 

作り手の望むさまざまなかたちに。

 

火を灯した後には、時には誰も予測のつかないかたちにも変わってゆきます。

 

固体から液体へ、そしてまた固体へ。

 

そして、「灯りを灯す」という、

 

人類史上きっと最も古い魔法のひとつを経て、

 

再び固体から液体へ、そして気体へ。

 

ちいさな蝋燭に火を灯すことによって、すべてはそこで巡りはじめます。

 

大地のように固かった蝋は、

 

炎を得ることで、

 

いつしか水のように自由に形を変え動くようになり、

 

最後には私たちの目には見えない空気にとけ、風に還ってゆきます。

 

ちいさな光のやどる場所と時間、蝋燭という魔法を、この世界に。”